診療案内
内科一般
風邪やインフルエンザ・気管支炎などの一般内科診療はもとより、高血圧や脂質異常症(コレステロールや中性脂肪値が高めの方)・糖尿病などの生活習慣病、花粉症・じんま疹・気管支ぜんそくなどのアレルギー疾患まで、幅広く診療を行っております。内科の病気は、それぞれが単独で生じることは少なく、他の疾患とのかかわり合いが深いので、総合的に判断し治療する必要があると考えております。当院では、総合内科専門医の資格を持つ医師が、疾患別ではなく、お一人おひとりに適した最新で的確なオーダーメイド治療を致します。
ちょっとでもお体のことで気になる事がございましたら、診療科目を問わず、何でもお気軽にご相談ください。
- ☑発熱
- ☑鼻水
- ☑咳、痰
- ☑咽頭痛
- ☑呼吸苦
- ☑貧血
- ☑むくみ
- ☑食欲不振
- ☑下痢、便秘
- ☑アレルギー
- ☑かゆみ など
●主な疾患
- ■感冒
- ■インフルエンザ
- ■気管支炎
- ■気管支喘息
- ■肺炎
- ■花粉症
- ■アレルギー性鼻炎
- ■咽頭炎、扁桃腺炎
- ■狭心症
- ■心筋梗塞
- ■高血圧
- ■高脂血症
- ■糖尿病
- ■痛風
- ■膀胱炎
- ■じんま疹
消化器内科
食道や胃・大腸・肝臓・すい臓など、お腹全般を専門的に診察致します。25年以上にわたる診療経験から、丁寧な問診と診察だけでも、ある程度病気の推察は可能ですが、それに加え、必要に応じてレントゲン・採血・内視鏡(カメラ)などの検査を行うことで、より早い段階での病気の発見が可能となります。
また、当院では日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の資格を持ち、これまで大学病院などで1万件以上の検査・治療を行ってきた院長が、『苦痛の少ない胃カメラ』をモットーに、精密で安全な検査・治療を行っております。
- ☑胸焼け
- ☑呑み込みにくい
- ☑のどの違和感
- ☑胃痛
- ☑腹痛
- ☑吐き気・嘔吐
- ☑胃もたれ
- ☑食欲不振
- ☑お腹の張り
- ☑背中の痛み
- ☑便秘
- ☑下痢
- ☑黄疸
- ☑肝機能異常
- ☑だるさ
- ☑胃バリウム異常
- ☑便潜血反応陽性
- ☑ピロリ菌チェック・除去 など
●主な疾患
- ■逆流性食道炎
- ■食道がん
- ■機能性胃腸炎
- ■胃潰瘍
- ■胃炎
- ■ピロリ菌感染症
- ■胃ポリープ
- ■胃がん
- ■十二指腸潰瘍
- ■肝機能障害
- ■脂肪肝
- ■非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
- ■胆石
- ■胆のうポリープ
- ■胆のう炎
- ■胆のうがん
- ■すい炎
- ■すい臓がん
- ■食中毒
- ■感染性腸炎
- ■過敏性腸炎
- ■潰瘍性大腸炎
- ■クローン病
- ■大腸ポリープ
- ■大腸がん
- ■習慣性便秘症
- ■慢性下痢症 など
糖尿病内科
厚生労働省の統計によれば、5人に1人は糖尿病かその予備軍と考えられており、糖尿病はもはや国民病とまで言われております。そのうちの大半の方が無症状ですので、『自分は心配ない』と思われがちですが、糖尿病を侮ってはいけません。放っておくと眼や腎臓、神経などに異常をきたし、失明したり、腎不全となったり、壊疽(えそ)により足を切断しなければならないこともありうるのです。その他にも、心筋梗塞や脳卒中などの命に直結する病気や、近年では痴呆(ちほう)や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)等にも関連することがわかってきております。
健康診断などで血糖値が少しでも高いと指摘された方や糖尿病家系の方などは、症状が無くても、是非お早めにご相談下さい。当院では日本糖尿病学会専門医の資格を持つ医師が、内服薬やインスリン治療などを含め、医学的根拠に基づいた治療方針をたて、なるべく薬に頼らなくても良いように無理の無いところから治療をスタート致します。(尚、現在当院では初回のインスリン導入は行っておりません。必要に応じて御紹介をさせて頂いております。)
- ☑口渇
- ☑夜間頻尿
- ☑手足のしびれ
- ☑高血糖
- ☑HbA1c高値
- ☑尿糖陽性
- ☑尿が泡立つ
- ☑糖尿病家族歴
- ☑高血圧
- ☑高脂血症(脂質異常症)
- ☑動脈硬化
- ☑痛風(高尿酸血症)
- ☑肥満
- ☑メタボリックシンドローム など
●主な疾患
- ■糖尿病
- ■糖尿病性神経症
- ■糖尿病性網膜症
- ■糖尿病性腎症
- ■慢性膵炎
- ■膵がん など
小児科
当院では乳幼児から中学生までの小児全般の診療も行っておりますので、子育て中のお父さまやお母さまもお子様とご一緒に受診していただけます。
小児の病気の多くは胃腸炎や気管支炎などの感染症であり、自らの治癒力で治していけることも少なくは無いのですが、高い熱や寝られない咳、食べても吐いてしまうなど、重い症状でお子様が苦しまれたり、時には重症化して入院が必要となることもあります。少しでも症状を軽くできないか、重症化を防ぐにはどうしたらよいかをいつも考えながら、症状をうまく表現できない小さなお子様の出す小さなサインを見逃さないように、日々診療しております。お子様に気になる症状がございましたら、早めの受診をお勧めいたします。
また、各種予防接種なども行っておりますので、受付までお気軽にお問い合わせください。
(当院では小学生以下の血液検査や点滴加療は行っておりません)
- ☑機嫌が悪い
- ☑熱がある
- ☑鼻水・鼻づまり
- ☑咳・痰
- ☑のどが痛い
- ☑むねが痛い
- ☑ドキドキする
- ☑息が苦しい
- ☑吐き気・嘔気
- ☑お腹が痛い
- ☑下痢する
- ☑便が出にくい
- ☑体にボツボツができた
- ☑ふきでもの
- ☑頭が痛い
- ☑しっしん
- ☑乾燥肌
- ☑かゆみ
- ☑おむつかぶれ など
●主な疾患
- ■風邪
- ■気管支炎
- ■アレルギー性鼻炎
- ■花粉症
- ■急性咽頭炎
- ■インフルエンザ
- ■肺炎
- ■気管支喘息
- ■突発性発疹
- ■伝染性紅斑(りんご病)
- ■手足口病
- ■ヘルパンギーナ
- ■溶連菌感染症
- ■水ぼうそう
- ■おたふくかぜ
- ■アデノウィルス感染症(プール熱)
- ■感染症胃腸炎 など